RELEASE
ジュニア・スケアフ&ザ・ペンローズ・スカラーズ - ノーバディ・ゲッツ・マイ・ラブ
LABEL: Daptone Recordsジュニア・スケイフが、ペンローズの盟友であるアンソニー・マシーノがプロデュースし、共作を手掛けた、2曲の驚くほど魂のこもった楽曲でカムバック。今日のソウルシーンで最も多くのライブ出演をこなすボーカリストの一人であるジュニア・スケイフは、あらゆる言葉に深いソウルフルさを注入している。「Nobody Gets My Love」は、ビート感のあるグルーヴと中毒性のあるバックグラウンドメロディーで、ヘスターやワイリーのような60年代後半のデトロイトソングの生々しい素朴さと、リラックスした西海岸独特の雰囲気を見事に融合させている。裏面には、ワウワウと上品さを兼ね備えた、ハードなバラード「Too Much Too Soon」が収録されており、ローライダーシーンで注目を集めること間違いなしだ。