RELEASE
レオン×レオン - マイソーラーブラス
LABEL: Red Laser RecordsLeonxLeonは、Red Laserのパリ支部を担い、悪名高いLes Yeux Orange集団の不可欠なメンバーである。Red Laserの入手困難なEPに数曲を収録した後、LeonxLeonは、メタリック・ディスコとスローモーション・イタロ、そして軽快なエレクトロファンクを融合させた4つのモンスター・ジャムをリリースする。「Beefcake」は、エレクトロイドなパーカッション・ビートと鋭いシンセで始まり、ブギー風の装飾とディテールで強調された、緊密に構成されたグルーヴへと落ち着いていく。「I Am After All」は、マンチェスター・イタロ・ヒーローのKid Machineとの共同制作で、テンポを落とし、特徴的な要素をすべて備えている。唸るようなベースがイタロ・ノワール風のキーとぶつかり合い、非常に満足のいく、チャガーズ・パラダイスの逸品となっている。「My Solar Brass」は、フロアを軽快に飛び回り、日没と日の出の両方に適した、高揚感のあるグルーヴを生み出す。最後に、入手困難なRed Laser EP5に収録されていた「The Train Tracks」は、LeonxLeonのパリの仲間であるAl Denteによってリミックスされている。オリジナルは高音域に調整され、明るくされ、高揚感のある要素の中に新たな感情を見出している。