RELEASE
Lovetempo - But I Do (リミックス)
LABEL: Razor-N-Tape Reserveダンスパンクバンド、ザ・ラプチャーのベーシストとして、マティ・セーファーは、イエヤーズやLCDサウンドシステムといった、今や伝説的な2000年代初期のニューヨークのアーティストたちと共に、音楽シーンで経験を積んだ(その時代は最近、ドキュメンタリー映画「Meet Me In The Bathroom」で不朽のものとして記録された)。ほぼ20年後、マティはスローモーショントリオ、プールサイドの現在のリードボーカリストとして、ダンスミュージックのより甘美な側面を見つけ、そして今回、レイザー・アンド・テープから2枚目のソロ・ラブテンポ・プロジェクトを発表する。ジル・ピーターソンによって大々的に支持された、ラブテンポのモダンソウルクラシック「But I Do」が、3つのリミックスを収録したヴァイナルでリリースされる。クラカザットは彼のトレードマークであるスタイルで、オリジナルのオーガニックな要素と中毒性のあるボーカルを、ディープでジャジーなミックスに織り込んでいる。ロンドンのアーティスト、デイジーベルはBPMを数段階上げて、脈打つシンセを自身のミックスに加えている。そしてブラジリアン・デュオ、フロム・ハウス・トゥ・ディスコは、レコードを締めくくるダビーなクラブ・リミックスを提供している。