リンダ・ドーン - 11th Hour

ロンドンを拠点とするボーカリスト、ソングライター、プロデューサーのリンダ・ドーンが、クラシックソウルグルーヴと現代R&Bを融合させた彼女独特のサウンドでカムバック。高い評価を得たデビューアルバム『At First Light』（2019年）とコレクターズアイテムとして人気の『Roses』（2021年）以来、リンダは熱心なファンを獲得し、英国ソウルシーンで注目すべきアーティストとしての地位を確立してきた。彼女が待望のセカンドアルバムとして発表した『11th Hour』は、愛、変容、自己発見といったテーマを掘り下げた8曲を収録。グルーヴ感あふれるシングル「Where You Are」（Al Dobson Jr.プロデュース）と、タイトル曲である「11th Hour」を筆頭に、BBC Radio 6 Music、BBC Radio 1Xtra、Jazz FMなど、主要なラジオ局からの強力なサポートを受けている。10月4日、バービカンセンターで行われた満員御礼のヘッドライナーショーで称えられたドーンは、アジムス、パトリス・ラシェン、ジミー・ジャム、アーサー・ベロカイなど、ファンや音楽界のアイコンからも称賛を浴び続けている。『11th Hour』は現在ヴァイナルで発売されており、ファンク、ソウル、ジャズ愛好家にとって時代を超越した一枚となるだろう。