マジック・ソース - ブードゥー・レイ / インタープラネタリー・バウンス

Magic Sourceが、彼ら特有のルーツーコズミックファンクなタッチを詰め込んだ、2曲入りの限定シングルでカムバック。プロデューサーであり、悪名高いテープオペレーターでもあるBjörn Wagner（Mighty Mocambos、Bacao Rhythm & Steel Band、Mocambo Records所属）率いるこのグループは、昨年リリースされた2nd LP「Voyage Spectral」に続く作品となる。今回もまた、このドイツのバンドは、100％オーガニックな制作と録音素材を使用し、ディスコとファンク音楽のトロピカルで国際的な側面を掘り下げている。この2曲入りシングルでは、まず、A Guy Called Geraldのクラシックなアシッドハウス・トラック「Voodoo Ray」の、MounamとGizelle Smithによるスペシャルボーカルをフィーチャーした、燃え盛るような、そして予想外のカバーが収録されている。この既にダンスフロア・クラシックとなっている曲に続くのは、「Interplanetary Bounce」で、ブギーなタッチとヘヴィなブレイクで、あなたを動かすように作られた、バンドによる新曲で、エクスクルーシブな楽曲だ。