 
          RELEASE
        ミスティ・レーン - エネルギー
LABEL: Dark Entries USミスティ・レーンはボーカリストのエレーヌ・デジャルダンであり、80年代半ばにプロデューサーのミシェル・ビボーとラルフ・マシャッツと仕事をした。当時制作された2曲、「Energy」と「Controle」は、ダーク・エントリーズからリリースされた、独特のシンセポップスタイルと紛れもないケベック風味が特徴で、時を経てなお魅力とアナログの温かさに満ちている。「Energy」は、シャープなローランドTR-808ビートと、デジャルダンの新鮮で磨きのかかっていないボーカルが特徴的なプロトハウスの雰囲気で始まり、「Controle」は、ジュニア・バイロンの「Dance to the Music」の雰囲気を彷彿とさせるトロピカルなミッドテンポグルーヴへと落ち着く。この再発盤は、イタロディスコ、カナディアンディスコ、そして風変わりなシンセポップを愛する人々にとって至福の体験となるだろう。