RELEASE
Mr K Edits - 太陽の光を浴びて
LABEL: Fatty Fatty Phonographicsパブロとシューイの「Raw Human Emotion」EPで聴けた、大音量で聴き手を熱狂させるトラックの後を継ぐのは、ダブリンの愛すべきディスコ・マスターズ、ファティ・ファティ・フォノグラフィックスにとって、かなりの難題となるだろう。そこで彼らは、このジャンルの真の巨匠の一人である、ニューヨークのレジェンド、ミスター・Kにバトンタッチすることにした。
A面は「Let The Sunshine In」の勢いをさらに加速させたような曲で、狂喜に満ちたゴスペル風の叫び声が特徴だ。適切なタイミングでプレイされれば、これはまさにみんなを一つにするような曲で、聴いた人は皆、顔が輝き、鳥肌が立ち、腕が自然と空に伸び、ディスコ風の指を立てるだろう…すみません、ちょっと目がうるんできました…
裏面は、筋金入りのファンにはたまらない一曲だ…。数年前、ミスター・Kは、その名にふさわしいMost Excellentレーベルから、7インチ・レコードで「1,2,3」をリリースした。これは、伝説の「DJのDJ」ウォルター・ギボンズのアセテート・コレクションから選ばれた、クラヴィス・ファンクナンバーを編集したもので、大評判を博した。Fattyの人たちは彼に再挑戦するよう説得し、彼はそれを12インチ・レコードの全面で展開するという魔法のような作業を成し遂げた。まさに神が意図した通りの出来栄えだ。
両面ともフロアを完全に破壊するような曲ばかり!お早めに!