テディ・ダグラス - Don't Turn Your Back On Me
LABEL: Nervous Records「Don't Turn Your Back On Me feat. Pauline Taylor」は、元々2024年末にUSハウスのイノベーターであり、ベースメント・ボーイズの共同創設者であるテディ・ダグラスのアルバム「I'm Here」に収録されていた。ファンクなベースと素晴らしいボーカルを持つ、真のソウルフルなハウスアンセムで、A級のリミックス・パッケージに最適だった。ダグラス自身が、このパッケージを、陽気なオルガンコードと柔らかなメロディーで始め、滑らかで官能的なドラムを際立たせている。次に登場するのは、スイスのDJ兼プロデューサーであるシャカ。彼は、Nervous、GooD MooD、Mister Bear Recordsといったトップレーベルで、アシッド、シカゴ、デトロイトの影響を自身の楽曲に融合させてきたアーティストだ。彼の12インチ・クラブ・バージョンは、深くダビーなサウンドへと引き下げられた後、陽光のようなメロディー、表現力豊かなオルガン、そしてプログレッシブなギターリフで再構築され、陽気なエネルギーと真のダンスフロアの統一感をもたらしている。
次は、真のオリジネーターであり、LadyfagsのBattle HymnパーティーのレジデントDJ、そしてHorse Meat Disco、BerghainのPanorama Bar、Glitterboxの常連、さらにStrictly Rhythm、Nervous、Defectedなどのレーベルからリリースも行っている、ニューヨークのDJ、Tedd Pattersonだ。彼の洗練されたリミックスは、温かく弾むサウンドが特徴で、魂のこもったボーカルが豊かさを与えている。続いて、カルト的なBody and Soulクルーの一員であり、シーンで最も重要なレーベルで数百ものクレジットを持つ、著名なリミキサー兼エディターであり、ニューヨークの伝説的な718 SessionsのレジデントDJでもある、ニューヨークの愛され続けるレジェンド、Danny Krivitが登場する。彼は豊富な経験を活かし、オリジナルを遊び心のあるディスコ・ストンプに編集し、キッチリとしたギターリフと軽快なシンセを加え、ファンクビートが流れ、豊かなボーカルが新たな高みに舞い上がるにつれて、喜びが爆発するような仕上がりになっている。