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ブラックエレクトリック - ブラックエレクトリック
LABEL: Terrestrial Funkテレストリアル・ファンクはデトロイトの歴史の一片を紹介します。モーターシティで生まれ育ったカール・フルツは、12歳の時に世界で最も才能があり成功したディスクジョッキーになりたいと決意しました。1999年にはフアン・アトキンスのメトロプレックスからピープル・ムーバーの名義でリリースし、2000年にはパズルボックスからブラック・エレクトリックとして作品を発表しました。英国のシンセポップデュオ、ユリシミックスに影響を受けたフルツは、ブラック・エレクトリックを通じてテクノの動きにより多くの女性を巻き込みたいと考えました。
ボーカリストのティファニー・エリオット、キム・グローバー、タレナ・フルツと共に、ブラック・エレクトリックはシーンに色気をもたらしました。彼らの最初で唯一のリリースは今も需要が高く、これまで入手困難でした。テレストリアル・ファンクの再発盤は新しい12インチに二つの新曲を収録しています。『パープル』は親密さを高める魂の変容を描いたデトロイト・アシッドの曲で、『ワーク・ザット』は元のリリースではアカペラのみだった不良なエレクトロ・セックスソングのしっかりとした低音のクラブミックスです。ブラック・エレクトリックは世紀の変わり目のデトロイトと、音楽とのつながりを広げ続ける街の不滅の献身の証です。