RELEASE
ロバート・フッド - デトロイトを止めるものは何もない
LABEL: Rekidsテクノのパイオニア、ロバート・フッドが、今冬リリース予定のアルバムに先駆け、鮮烈なリリース「Nothing Stops Detroit」でRekidsデビュー。Underground Resistance出身のフッドは、過去30年にわたりテクノ界の最前線に立ち続け、エレクトロニックミュージック界屈指のレーベルからも作品をリリースしてきた。近年は、Dekmantel、Music Man Records、そして自身のM-Plantといった選りすぐりのレーベルからソロ作品をリリース。過去にはレーベルボスRadio SlaveのリミックスをRobert Hood名義(「Don't Stop No Sleep」)とFloorplan名義(「Feel The Same」)でRekidsに登場したデトロイトのオリジネーター、フッドは、今回、レーベルからの正式デビューとなる4曲をリリースする。機械的な美学が光る「Nothing Stops Detroit」は、最初から最後まで紛れもなくフッドの作品だ。精確なキックドラムがタイトルトラックを突き動かし、スタッター効果音や深みのあるスタブがマーチバンドのリズムと調和する。続いて「7 Mile Dog」が演奏され、ザラザラとしたシンセとキラキラとしたパッドが響き渡り、曲がりくねったベースライン、揺らめくような雰囲気、そしてトリッピーで揺れ動くトップラインが特徴の「Ignite A War」へと繋がる。最後は「The Cure」。ねじれたパーカッションと轟く低音が織りなすカコフォニーが、エネルギッシュに締めくくられる。