Joy Orbison - Still Slipping Vol 1 - Joy Orbison - Still Slipping Vol 1 - Artists Joy Orbison Genre House, Bass Music, UK Garage, Downtempo Release Date 1 Jan 2021 Cat No. XL1188LP Format 12" Vinyl - XL Recordings - XL Recordings - XL Recordings - Joy Orb - Vinyl Record
RELEASE

ジョイ・オービソン - Still Slipping Vol 1

LABEL:   XL Recordings

ARTISTS: Joy Orbison
RELEASE DATE: 2021-01-01
CATALOGUE NUMBER: XL1188LP
FORMAT: 12インチビニール
STYLE: ハウス、ベース ミュージック、UK ガレージ、ダウンテンポ

10年以上にわたってイギリスのアンダーグラウンド界を決定づける人物の1人であったにもかかわらず、『まだ滑り続けているvol. 1'(小文字で表記)はジョイ・オービソンにとって初のロングプレイヤーである。 2009 年に Hotflush からリリースされたアンセム的なデビュー シングル「Hyph Mngo」以来、Joy O. はスタイルと範囲において驚くべき多才さを示してきましたが、彼のすべての作品には 1 つの共通点があります。何十年にもわたるUKガレージ、ダブステップ、ベース、ドラムンベース、シェフィールド寄りのIDMを反映しながらも、それらのスタイルのどれかに完全に屈することのない最高の英国の伝統。ヘロン、ジェームス・マサイア、ベイス、レア・セン、グンバニ、そして多くの家族(幼いジョイ・OにジャングルとUKガラージを紹介し、アルバムのジャケットを飾った彼のいとこのリーアン、そして彼の両親、妹、アルバム全体を通して、おじさんとおばさんたちが一連の録音されたメッセージや会話でおしゃべりしたり笑ったりしている)「スティル・スリップ」は、家族の問題であると同時に英国らしいものでもある。直接ダンスフロアに向けたトラックが数曲しかない(最も注目すべきはガレージ風の「swag」と蒸し暑いイビサのグルーバー「better」。ここではキャップは使用されていない)。「still Slips」は、ジョイ・Oの個人的な旅を反映した、手に取るように親密なアルバムである。ここ10年とここ1年半は本格的なパーティーをしなかった。 「post-everything」と大きく書かれた非常に個人的なアルバムだ。 (ロ)

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