Alek Lee - Cold Feet Vinyl - Vinyl Record
RELEASE

アレック・リー - コールド・フィート

LABEL:   Isle Of Jura Records

ARTISTS: Alek Lee
RELEASE DATE: 2025-08-29
CATALOGUE NUMBER: ISLELP017
FORMAT: 12インチビニール
STYLE: バレアリック、ダウンテンポ、ハウス

プロデューサー、DJ、マルチインストゥルメンタリスト、そしてライブパフォーマーであるアレック・リーが、セカンドLPで帰ってきた。これは、彼の生々しく、スモーキーで、ゲリラ的なスタイルのプロデュースによって形作られた、没入型のインストゥルメンタルな旅だ。 『Cold Feet』は、渦巻くシンセ、重層的なパーカッション、ベレアリックなギターライン、そしてダブを基調としたホーンセクションで満ちた、アレック・リーの世界へと深く誘い込む。サイケデリックで、サーデのようなグルーヴを持つタイトル曲と「Too Soon」(どちらも映画的な神秘性に満ちている)から、ベレアリック・ディスコの輝きを放つ「Pino Pino」と「The Right Thing」の太陽に満ちたエネルギーまで、アルバムは気兼ねなくムードとテンポを変化させていく。ハイライトは、長年のコラボレーターであり、元Shame On Usのバンドメイトであるヨヴァブ・アルジがエレクトリックギターで参加した、サマーダブアンセム「Was Was Was」だ。旅は、オリエンタルなテイストを織り交ぜた、官能的でダウントempoな「Illusions」で落ち着きを見せ、最後に「Cold Feet Desert」へと溶け込む。これは、星空の下、白い砂漠の砂浜で裸足で静寂に帰るような曲だ。20年以上にわたるキャリアを持つアレック・リーは、グローバルな音楽シーンで独自の地位を築いてきた。長く、ジャンルを超越したDJセットとダイナミックなライブパフォーマンスで知られ、ダブ、ハウス、そして彼自身の独特なプロデュースの間を自由に動き回る。ソロアーティストとして、そしてShame On UsやProject Runawayといったプロジェクトを通して、アレックはSisyphos、Kater Blau、Glastonbury、Garbicz、Fusionなど、ヨーロッパで最も尊敬される会場やフェスティバルで演奏してきた。彼の作品は、BBC6のイギー・ポップやNTSのデイヴィッド・ホームズのラジオ番組でオンエアされ、ペギー・グーのBoiler Roomやフランスの伝説的なRadio Novaでも取り上げられた。現在アテネを拠点とするアレックは、『Cold Feet』で、これまで以上に広範なサウンドを追求し、進化を続けている。

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