アタバスカ - カコプーロス / クンデラ マウェディ
LABEL: Killer Groove RecordsKiller Groove Recordsは、イタリアの映画的ファンク三重奏団Atabascaのデビュー45回転レコードを誇らしげにお届けします。ファンク、サイケデリック、映画的なリズムが融合し、リズムと映像の間に浮かぶ時を超えた物語を紡ぐシンコペーションの旅です。「Cacopoulos」と「Kundela Mawedi」はAtabascaの音の宇宙の誕生を示すもので、3月27日に限定版LP、CDデジパック、デジタル形式で発売される同名のデビューアルバムからの最初の二つのシングルです。
A面の「Cacopoulos」は、楽器のグルーヴの力と図書館音楽やイタリア黄金期の映画音楽の情景を融合させた、衝動的で幻想的な旅路です。最初のビートから、原始的なドラムのリズムとクラシック西部劇の精神を呼び起こすギターの鋭い響きが導く乾いた埃っぽい風景に聴き手は引き込まれます。実際、「Cacopoulos」は『I Quattro dell'Ave Maria(エース・ハイ)』と、狡猾な無法者であり欺きを復讐に変える伝説のエリ・ウォラックに敬意を表しており、埃、夢、贖いに満ちた映像と三重奏の音を結びつける微妙で力強い合図となっています。裏面では、古いラップスチールギターの音が穏やかな海の波を思わせ、「Kundela Mawedi」への扉を開きます。これは異国的な響きと天上の雰囲気を持つ夢のような曲です。
音の旅は催眠的なリズムと古代文化の響きを通じて展開し、幽玄な声と温かく魅惑的な低音がサイケデリックなリフや情感豊かなギターメロディと絡み合い、温もりと神秘に満ちた音の風景を形作ります。予期せぬ合唱の詠唱が魔法の火花を添えます。優雅なひねりが夢のような気分をそっと揺り動かし、神秘と部族の振動に満ちた新たな音の次元へと聴き手を運びます。一発録りで収録されたこのセッションは、生のエネルギーと自然な雰囲気を捉えています。