フィルポ・イ・サス・カリベス - Y Esa Pava Que? / パ・ロス・ルンベロス
LABEL: Matasuna Recordsちょうど 3 年前、「Matasuna Records」は、ミュージシャン、編曲家、指揮者の「Porfi Jiménez」が率いるベネズエラのバンド「Phirpo y sus Caribes」の 2 曲をフィーチャーしたホットなラテン 45 をリリースしました。今、幸運なことに、バンドの唯一のアルバム「Parrilla Caliente」からさらに 2 曲が Matasuna によってビニールで再発されます。しかも、7 インチで初めてです! 「Philips」の 1972 年のアルバムのオリジナル プレスは、希少で貴重なコレクターズ アイテムです。故ミュージシャンの家族によって正式にライセンスされています。この逸品をお見逃しなく! シングルの A 面にある「Y Esa Pava Que?」は、Porfi Jiménez が書いた爆発的なラテン ファンク ジョイントです。魅力的なグルーヴ感があり、豪華で緻密なオーケストラで、名手ミュージシャンが音楽性を披露しています。ヘビーなドラム、力強いホーン、ファンキーで少しサイケデリックなキーボードとギターが基本の要素で、ソロ パートとボーカル インタールードが加わります。本当に素晴らしいです! B 面には、ニューヨークのラテン マエストロ「ティト プエンテ」による曲のカバー バージョン「Pa' Los Rumbero」が収録されています。1972 年、プエンテは 1955 年のオリジナル曲の素晴らしい新バージョンを録音しました。Phirpo y sus Caribes はこの新バージョンをカバーのベースとして使用し、プエンテの曲を約 2 分半に圧縮しました。その結果、ポルフィ ヒメネスと彼のバンド仲間が大陸で最も優れたミュージシャンの 1 人であることを証明する、エネルギッシュで明るい曲が生まれました。さあ、ルンバを歌いましょう!