Synod - After All Is Said And Done (限定500枚)

シノッドは、1971年から2013年まで、コンサートやダンス、フェスティバル、大学、プライベートパーティー、会議など様々な会場で演奏活動を行っていたバンドです。初期は精力的にツアーを行い、イリノイ州シカゴからニューヨーク、サウスカロライナ、ジョージア、ネブラスカ、その他7州を巡演しました。シカゴフェスト、サマーフェストなど、あらゆる会場で演奏活動を行いました。このコレクションに収録されている録音は、彼らが1972年から1984年を中心に制作した12のレコーディングプロジェクトの一部です。シノッドは3年ほど前に、彼らのシングル「Future Shock」を発見した際に私たちの目に留まりました。私たちは「Praise Poems」コンピレーションの第9版に取り組んでいる際に、このバンドを探し始めました。数ヶ月後、ついに成功し、「Future Shock」は間もなく「Praise Poems 9」でリリースされました。その後、バンドは1979年にリリースした別のシングルにも注目しました。「Sheryl Song Is Gonna Do My Dancing」を聴いた時、私たちはすぐに気に入りました。しかし、さらに素晴らしいことがありました！シノッドは、1972年から1984年の間に録音された、リリースされなかった数十曲の楽曲を送信してくれました。これらは、実現しなかったいくつかのアルバムプロジェクトに収録される予定でした。次に、「Anchors Away」と「Sheryl Song」を7インチシングルでリリースしました。さらに2曲、今回はガレージロック風の「Places to Do」と「Creatures of Habit」が、レーベルメイトである「Perfect Toy Records」の「Down & Wired」コンピレーションシリーズと7インチシングルで永久保存されました。もう1曲、「You Shake Them Things」は、私たちのディスコ/モダンソウル・コンピレーション「Can You Feel It Vol.4」に収録されました。Tramp Recordsとシノッドが2024年にこれまで未発表だったアルバムプロジェクトをすべてデジタルでリリースした後、厳選された楽曲をヴァイナルLPで永久保存するというアイデアが生まれました。Tramp Recordsの私たちは、「After All Is Said and Done」というタイトルでこの素晴らしい選曲をお届けできることを大変誇りに思います。